むかしの制御基板

Leopardの大きな特徴のひとつ、制御基板について。
Interceptorと名前付けましたがほぼ自分でも呼んでません。略称はセプター?

ver1  2009


後輩に作ってもらった。写真無し。見つかったので追加
用途は、連続回転するアームを任意の位置で停止させること。
センサはリミットスイッチ。

ver3  2010前期



小型化。蛇の目基板に気合いで半田付け。しんどかった。
前のver2は自分の勉強不足で企画倒れ、だった気がする。

ver4  2010 後期



さらに小型化。HAKUで切削。
センサーはポテメ(ポテンショメータ)化。
2011-03-28

ver5.1  2012



表面実装化して、もう少し小型化。ジャイロ搭載。
2012-07-29

ver5.2  2013



ちょっと小型化。受信器に直差し化。
電解二重層コンデンサ、スライドスイッチ搭載。基板上のLED搭載数倍に。

サイズ比較


ちなみにver5.3も製作済だが微妙なので5.2を使用中。

むかしのLeopard 後半

設計に行き詰まったので歴代Leopardでも振り返ります。

2010/07  Leopard 4

最後のクランクアーム。4独サス搭載。電子装備採用に目処。

2010/11  Leopard 4.5

ポテメ無理矢理搭載し、有限アーム化。電子装備本格採用。

2011/07  Leoard Finale

脚折畳みスタート化。目立った欠陥無く、ここ数年のベースに。

2012/05  Leopard/Zero

アーム軸位置下げ、側板も新調。制御基板が表面実装になり小型化。

2013/08  Leoard DTR(ドミネータ)

アーム新ルール対応。制御基板が受信器直差しになり省スペース化。

むかしのLeopard

設計に行き詰まったので歴代Leopardでも振り返ります。

2006/07  初代Leopard

攻撃力ゼロのシールド機構。でも、まともに勝てるようになった初めての機体。

2007/07  Leopard A(エース)

大きい丘を越える気のない小さい変な脚。アームも筐体も、よくしなる。

2008/7  Leopard TSR

トーイン/アウトもあまり効果無し。アーム連動のスタート方式も逆効果。

2009/7  Leopard F

アーム機構や支え棒を箱に収め被弾面積減。電子装備仮採用するも不調。


続きは後日。

3Dプリンタ試用

仙台FLAT3Dプリンタお借りしてきました。

取敢えずMP3再生基板+スピーカの専用ケース作りました。
PLA製。30分+15分。精度は±0.5mm程度。底面に反り。2mm厚で丈夫。


あと、Linksに複数のバグがあったので修正。1.08aに。月曜火曜更新?

追記 ざっくりメモ程度の精度。

  • 外径  -0.1@57 角+0.1
  • 内径  -0.5@53
  • 高さ  -0.5@10, -0.25@5
  • 壁厚  +0.2@2
  • 切掛幅  -0.5@14
  • 小突起  -0.2@1
  • 反り  端-1.5(ラフトあり、ドーム状)

Links ver1.08 更新

また一年近く経ってしまいました・・・。


大きい更新点としてはDXF出力です。
あとアーム検討用にオブジェクト数1の時に表示するパラメータを増やしました。
曲線スライダは時間掛かりそうなので次の機会に(リハビリが必要)。

Linksの詳細情報 : Vector ソフトを探す!

もう少しで3000DLみたいです。