Leoaprd(2017モデル)

今年のマシンを紹介します。
今、手元にないので細かい写真は後程(撮影ではセミクロスはダサいので外しています)

・変更点、車幅、横倒し防止、シールド変更、セミクロス、かわロボVR、その他、課題

変更点

Leoaprd(2014モデル) - sin1’s studio
Leoard (2015モデル) - sin1’s studio
Leoaprd(2016モデル) - sin1’s studio
概ね同じなので以下変更点のみ紹介します。過去の詳細は上記URL

車幅

今年は予選でロッド機と戦うことが運命付けられていたので対抗策として車幅を狭めました
本大会リングだと道が狭く突撃時に進路が限られるので、相対的に道を広くしました
初戦では攻め方失敗して懲りて以降守備的だったので、結果的にあまり意味なかったかも?
使用感・旋回特性は意外と変わらず、脱輪は小さい分しなくなりました
あと持ち運びしやすいのも良いので、学園祭でもこのままかな

横倒し防止

最近のトレンドを取り入れました。ただし幅が余ってて面倒だったので固定式(ただのスペーサ)
従来も横倒しになるのは稀で、なってもアームで確実に戻れたので大差は無いですが、復帰までの速度と位置は安定したかな
試合では、活躍してるのは確認できず。今後余裕があれば改善するかも

シールド変更

車幅が狭くなり3分割(フォーク)シールドが成立しなくなったので、2種類のシールドを用意
・最近のトレンドの先細り(ハイレグ)タイプを対シールド用
・従来に近いけれどサイドシールドを復活させた幅広タイプを標準用
運用方法は結構悩みましたが方針として守備に比重を置いたので、負けないことを優先して幅広タイプを標準とする方向性となりました(試合展開も本大会ではかなり守備的でした)

セミクロス

背面はカバー改良してより隙間が無く問題無さそうだったので、前後の脚間だけガードするように
整備の邪魔なので簡単に取外し可能で、スタート時にはみ出ず、サス最大ストローク時にも干渉しない(はずの)形状です
曲げて補強していますが薄いので確実な防御は期待していない
実際準決勝で、サイズ都合で半分しか覆えてない後脚を見事に刺されたので、今後追加あるかも

かわロボVR

これで操縦練習できたのも多少支えになっている、、かも
少なくとも、俺は負けないという思い込み(自信)には繋がったかな
今後も改良します

その他

LEDの輝度下げてシェード不要になり省エネに(次は基板更新して独立フルカラーLED搭載予定)
モータとアンプを数年ぶりに交換したので出力が全盛期に戻った(どっちが原因かはまだ未追求)
アーム複数種類に応じてプログラムが切り替えられるように修正(一々PCで書込まなくて良い)
色々な箇所を改良・補強してたので、実況でも指摘された通り増締め以外修理無し、破損箇所ゼロでした(セミクロスの補強は念の為で実際不要だた)

課題

スタート速度がもう少し早ければ準決勝で展開前に倒せたかも(アーム動作工夫して改善?)
横倒し防止はただの棒なので(問題はないけど)ウイングタイプにしたいかも
今回は全部新造して問題無かったですが、脚フレームのカバーが(外しやすくて便利だけど)破けやすくてネジも緩みやすいので要方式変更