ポイントとしては「1．アームが規制されるべきか」てのと「2．破壊するアームどうなの」て所でしょうか。
1．は何が危険かも含め運営の判断次第なのでお任せするしかないでしょう。
自分の力が及ばない範囲のことなのであまり頭を悩ませても仕方がないかなと。
よくある政治に文句つけるなら立候補しろってやつですね。安全圏から文句だけは立派な人ってアレです。
別に思考停止しろて訳ではなくて自分の考えを持つのは大事ですが押し付けるなと。
2．は「壊すアーム」が悪いか「壊れるロボット」が悪いかって話しでしょうね。
今まで加工性重視で樹脂主体のマシンだったので後者側で辛酸をなめていましたが、最近出力も上がってきて珍しく他人のマシンに損害与えて「今ので壊れちゃったの？」と思ったのも正直な話しです（スミマセン）。
言いたいのは明確な基準もないしどっちが悪いかなんて立場とかでいくらでも変わるってことで（他意はないです）、正義の反対は別の正義なんて言葉もありますね。この話とは違うか。
ちなみに壊れるのは毎年のことなのでだんだん慣れてきて、試合続行可能な状態になるように上手く破損するような設計・操縦になってきました。つまり大事な所でよく修理してますがあれは想定の範囲内なんですよ、なんて強がりを笑。
まぁ後はどういった勝ち方をするかは好みの問題ですよね。自分は堪え忍んで勝つ方が好きですMって言うな。
