シールドアーム四方山話 その1

かわロボアーム論が流行の兆しなのでちょっと自分の考えをぐだぐだ書いててみる。
(正確には以前書いてたのが下書きとして残ってたので折角なのでちょっと書き足して更新)
当然お題は「シールドアーム」について。

シールアームを採用するマシンではたぶん有名(になれたかな)と思いますが、少し前までは無限シールドアームという珍種でした。
4節リンク機構の(Linksでいう)レバーの部分がシールドになっており、普通に上下するだけでしたが、リンク比を調整することにより、・聖典と逆転(往路と復路)で異なる速度(減速)・接地している時間の調整などができますが、一番の採用理由は試合中パニクってアーム動作しっぱなしになったときのため。
有限はハナから操縦無理と諦めてました。今でも操縦支援無ければ無理です。
ロボット操縦系のゲーム苦手でしたし、周りはラジコン経験者やらニュータイプやら居るので、そこで張り合うのは止めようと。


欠点は転倒復帰が出来ない(出来るように設計しにくい)所なので、ルール改正と自身の電子制御スキル成長に合せて有限シールドアームに変えたのは昨年のKHK杯からです。
つまり公式サイトのLeopardの写真で有限なのはありません笑
新しいアイディアでも無い限り、無限シールドはお勧めできないと思います。


そういう流れ・経緯からなのかは判りませんが、比較的シールドアームの中でも積極的に懐に飛び込むことを意識できていたはずです。
初代・2代目は非転倒型でしたし。
引き籠って守っても面白くないと考える人が周りにも多かったので自分も影響されたのだと思います。
まぁ今ではシールド回転に突撃すると殺られるので完全迎撃姿勢ですが。
(でもたまについ攻めて負けますし、迎撃も少し弾かれたり投げ飛ばした反動だけでリングアウトなのでリスキーですが)


苦手な相手とか得意な相手とか書こうとしましたが、それなら全部という気もしてきたので一旦ここまで。