学園祭廻りを振り返って

学園祭廻りで総合優勝させて頂きました。光栄に思います。


自己満足ですが回想。

トランシーバやディスプレイを使っての効果的な運営が印象的。
試合用のリング配置は普通だったが、遊び用が中央の丘が回るなどしてて面白そうだった。
結果的に準優勝できたが、当時そこまで勝てるとは全く思ってなかった。
というより緊張のあまり、次勝つとベスト8だとかは考えさえ出来なかった。
しかし敵の偵察だけは入念にしていたのを覚えているw
この大会で魔神皇に、カウント1−1で、しかも向こうがアーム不調で、さらに下を取ったにも係わらず脱輪して決勝で負けたのが相当悔しかったのでw、これが今後の大会の原動力のひとつになったのかも。

丘じゃ無くて箱。脚の小さいレパードには無理。
確かに本大会の実行委員長の言葉を信じてリングを作るとああなるかもしれない。
そういう意味では良い教訓?
2回戦で、後退して体制を立て直すことが出来ずやまだ〜んに吹き飛ばされる。
よりにもよってニコニコ動画にその動画が上がってたw
リングがリングなので悔しさはあまり無かった。

  • KHK杯

控え室が混雑していた為、青空の下で作業。たまにはこういうのもいいw
リンギルだったか孫六に負ける。
相手がシールドに乗り上げた瞬間にあわててアームを上げるも回避され、無防備な状態をやられた。
試合中の事は覚えていないので、帰りの電車内でビデオで復習をして反省。ビデオは有り難い。
標準的なリングだった。リング一つでも進行次第で何とかなるですね。

ホーム。角材と塔付きな9面リング。前日に少々練習できた為正直有利。
準決勝でオニビに防御に自信のあった正面から突破されショック。
高専祭後に改修をしたので再戦を申し込もうとするも、大阪で大破されたらしく無念。来年の対戦が不安。
3位決定戦は勝てたのでお菓子詰め合わせをゲット。部室の非常食となるw

前回のオニビ戦でシールドが中破したため改修し準備万端。
シールドは消耗品と考えてるので全く気にしてません。
通常のリングより大型の山が多く配置され、当時の車高ではアームを上げないと上れない事態に。
相手がSRDCのTheBOSSで高速な為、大型の山を越える前に接近され、シールドで下の取合いをしばらくした後に、やられる。
かわロボドアは直進できずに脱輪。さらに欝。
下をとっても山を越えられない時点で勝ちは無かったので、その後重心を上げて大型の山に対応した。

初優勝!賞品は初音ミクw。今もまだ飾ってありますw。
2連続か3連続で回転アーム系の神皇とあたるも、勝利。芝浦のリベンジ成功w
この辺りから、出来るだけ開始と同時に攻めるように心がける。
やはり普通のリングの方が勝率が高い。

流れ星リング。箱もあってやりにくかったが、東京工科より重心は上がっているので、諦めずに昼休みも練習するも、スタートで戸惑った所をロッドアームで刺される。無念。
普通のリングで戦っても、ロッドアーム熟練者から下を必ず取る自信は正直無い。
闇刃さんに学祭廻りの総合順位で同率からだいぶ差を付けられる。

  • 学術研究発表会@法政大学

優勝!加えて学祭総合優勝!最高です。
ロッキー9とK314伍式の両シールドに勝ったので暫定シールドキング?
工科で負けたやまだ〜んに決勝で勝てたのも嬉しい。
賞品として高性能半田ごてを頂きました。
2回戦でまたも神皇に負けて、敗者復活から蘇ったので試合が沢山出来てよかった。敗復つって素晴らしい。
大会公式リングで出来たのも○。来年は変わるかもしれないが。

  • まとめw

今年の大会を通して重要だと感じた事は、・走破性 ・ドラテク ・タフ でしょうか。タフや走破性は設計によるとしても、ドラテクは他人の協力無しには得られませんね。
部内だけでなく練習試合に付き合ってくれた全ての方に感謝です!
それと、ドラテクの要素に緊張具合もあると思いますが、自分はいつも緊張しすぎてテンパるので、大会中冷静に修理に付き合ってくれて感謝!

それともう一つ重要な要素に気がつきました。
今季、部内戦を除きネメシスと一度も当たってないのです。ちなみに作業場では沢山対戦して沢山負けてます。
学園祭で同士討ちに配慮して頂いたというのもあるかもですが、これは本大会の初戦で当たるという素晴らしい籤運の反動でしょうw。そう思いましょう。(追記)

また書きます。