汎用新基板

改善点

  • サーボ信号入力(=受信器から読込めるch数)が3から5へ
  • サーボ信号出力(=サーボorアンプ)が2から4へ
  • アナログ入力(=ポテンションメータ)が3から4へ
  • 基板が土色の紙フェノールから緑色のFRP
  • 電源を外部電源か受信器共通か選べるように
  • コンデンサ容量2倍
  • 若干の小型・軽量?化
  • まともなケースによる保護(予定)

変更点

  • 5つのデジタル入力を削除
  • 基板固定タクトスイッチを2から1に
  • 基板固定LEDを4から1に
  • その代り汎用入出力ポートを4つ設け別基板へ接続可能(基板固定では押しづらい/見づらいため)


汎用と言うだけあってかわロボ用途には無駄が多いですが、冗長性が高いと色々便利なので。専用基板も作るかもしれませんがこれはこれで。あとは増えた入出力を活かせるプログラムを書かなきゃですね。

実は昨日完成してたのですがPICKitによる書込みが出来ずに不貞寝してしまい、やっと対処ができました。原因は恐らくPICKitの故障かと。以前からネットブックでは動作しなかったりと不調でしたし。以下作業メモ。


どうやら電圧を印加するタイミングでWinのPICKitが落ちる。場合によってはUnsupport port errorとかVDD and VPP Voltage level errorsいうエラーを吐く。MPLABではPK2Error0009: Write failure (GetLastError = この操作を正しく終了しました。とか。エラー後はPICKitが見えなくなるので再接続するも繰り返し。このエラー内容はネットブックでだけ書き込めない時と同じ。今回は旧型基板や汎用旧型では正常動作するのでICSP周りの回路を疑うも短絡などミスはなく不貞寝。ちなみにPIC無しで接続すれば、無接続と同じとなるはずが汎用新型のみで先の現象が起きたので、それも回路を疑った原因。
翌日、電源を接続して書込みを行うと正常に完了。なんでさ。